
第6回
関東甲信越
Venous Forum
静脈学に親しむ 知好楽
開催日
2022年 11月23日(水・祝日)
ごあいさつ
当番幹事 佐久田 斉
AOI国際病院 心臓・血管外科
東京慈恵会大学 外科学講座 血管外科
この度、2022年11月23日(水・祝日)に第6回関東甲信越Venous Forumを東京慈恵医科大学にて開催させていただくことになりました。今回のテーマは「静脈学に親しむ 知好楽」と致しました。「これを知る者は、これを好む者に如かず、これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」という論語の教えを一言で表したものが「知・好・楽」です。 ぜひこの機会に静脈学の奥深さを知って、楽しんでいただきたいと思います。
主要プログラムとして「静脈疾患と血管内治療」と「理学療法士がマネジメントするリンパ浮腫治療」の講演を予定しています。また、器機展示会場では多彩なハンズオン(予約不要)を企画しました。一般演題では特に「失敗例や反省例」の症例報告を要望します。皆様の貴重な経験をご発表いただき、お互いに学び合いましょう。
2022年4月吉日

2022
11/23
9:00
17:00
Year
Days
Opening
Adjourn
Hands-on Session
13:00-14:30(予定)は展示会場でハンズオンセッションを開催します。
同時間帯には講義室での講演等はございません。
ハンズオンでは、弾性ストッキングや弾性包帯、下大静脈フィルター、陰圧圧迫療法など10前後の製品をご体験いただけます。
予約は不要です。自由に参加または見学し、知識をブラッシュアップして下さい。
Special Lecture
ランチョンセミナー
静脈疾患と血管内治療(仮)
東京慈恵会医科大学外科学講座
大木 隆生先生
Sponsored by
日本ゴア合同会社
スポンサードセミナー
理学療法士がマネジメントするリンパ浮腫治療(仮)
北福島医療センター リハビリテーション科
山本 優一 先生
Sponsored by
株式会社インテグラル
スポンサードセミナー
IVCフィルターの基礎と臨床(仮)
AOI国際病院
佐久田 斉先生
Sponsored by
株式会社メディコン
関東CVTの会との合同セミナー
超音波診断のエッセンス(仮)
埼玉医科大学国際医療センター 山本 哲也先生
東邦大学医療センター大森病院 八鍬 恒芳先生

Program
Comming Soon...
演題募集のお知らせ
演題募集期間:2022年6月1日〜8月31日(予定)
演題募集内容:静脈学に関する症例報告や研究報告
・失敗例や反省例、困った例など(特に要望します)
・静脈に関連する疾患(バスキュラーアクセスやリンパ浮腫を含む)
・日常診療における工夫やアイディアなど
応募方法:抄録をメール添付
演題名、演者名(共同演者も含む)と本文で400字以内の抄録をWord文書で
作成し、メール(6th.kkvf@gmail.com)に添付してご送付下さい。
Venue
東京慈恵会医科大学
大学1号館(3階講堂)
■地下鉄
・都営三田線御成門A5出口約3分
内幸町A3出口約10分
・日比谷線神谷町3出口約7分
・銀座線虎ノ門1出口約10分
・銀座線・都営浅草線新 橋8出口約12分
・都営浅草線・都営大江戸線大 門A2出口約13分
・丸の内線・千代田線・日比谷線霞ヶ関C3出口約13分
■JR
新橋駅下車 徒歩12分
■バス
東京駅丸の内南口(目黒駅経由) 等々力…慈恵会医大前または愛宕山下下車
目黒駅…新橋駅…御成門下車
感染対策について
関東甲信越地方会参加者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症対策のため、本会は現地での開催にあたり開催地である東京都および慈恵医科大学におけるイベントの開催制限等についての案内を遵守し、下記の感染対策を行って、運営いたします。
会場へご来場予定の参加者・関係者の皆様には、以下の感染防止策を確認いただき、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
*ご来場の前に
以下の場合はご来場をお控えください。
・37.5度以上の発熱、咳、咽頭痛、倦怠感、呼吸困難がある場合
・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者であることが判明した場合
・過去14日以内に感染が継続拡大している国・地域への訪問歴がある場合
・過去14日以内に入国制限等のある国・地域からの渡航者・在住者との濃厚接触がある場合
*ご来場の当日
来場時に施設エントランスにてサーモグラフィーによる検温を実施します(予定)。参加者・共催セミナー・企業の関係者、運営スタッフの全員に受けていただきます。37.5度以上の発熱を確認した際は、再度測定しご相談の上、入場をお断りする場合があります。
以下の項目にご協力をお願いいたします。
・会場内ではマスクを必ず着用してください。
・施設入口での検温実施にご協力ください。
・手指衛生の徹底をお願いいたします。施設入口や各会場入り口に消毒液を設置いたしますので必ずご利用ください。
・座長席・演台にも消毒液を設置いたします。マイク、マウス、レーザーポインターご利用の前後には必ず手指の消毒をしてください。
・三密回避のため入場制限を実施する場合がございます。講堂内では着席にてご参加いただき、立見はご遠慮ください。展示会場内でもソーシャルディスタンスにお気をつけ下さい。
・講堂の空気循環・換気のため扉を開放する場合がございます。ホワイエでは静粛にお願いいたします。
・感染が疑われる参加者・運営関係者が発生した場合、保健所等の公的機関の要請により、個人情報を含む必要な情報提供を行う場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。
